応用計測
応用計測は、防災や文化財の分野で、ワクニの基本測量技術を十分発揮して業務を遂行いたします。
防災調査・解析
▲斜め写真および現地作業
▲解析作業
▲正面図
▲鳥瞰図
▲3Dモデルレンダリング
▲傾斜別色分け図
防災では、砂防基礎調査やその為の基盤図の作成業務など、写真測量の手法を用いて現地の状況を調査した結果を合わせて解析します。
文化財
歴史的にも貴重な文化財は、保存のためにその形状などを正確に把握することが求められます。
写真測量の手法により、近距離から撮影した計測用写真から正確な位置関係を測定して、正しく縮尺化された平面図などを作成します。
▲ドローンによる撮影
▲作業風景
▲俯瞰撮影・鉛直撮影
▲遺構平面図・3次元オルソ
▲館跡(現地写真→館跡航空写真→館跡平面図)
▲シュラ現況写真
▲シュラ平面図
3次元レーザースキャニング計測
「計測からモデリングまで」レーザー距離センサーで対象物を高速スキャニング。
高精度で取得した点群データは、ソフト上でさまざまな加工が可能。リアルな3次元CADモデルが生成できます。